nebosukeneko’s blog

主に、ひとりごとを書きためてまーす

2019-01-01から1年間の記事一覧

年末年始の儀式

ボクの育った環境には、年末年始の儀式があ る。 いつからあるのかは知らないが、独特の儀式 だと、独立してから知った。 年末ルール① 我が家は12月25日~1月3日まで、個々の予 定 を入れてはならない。 年末ルール② 12月26~12月28日までに、各自分担された…

キライ!苦手!でも実は・・・

勉強でも何でもそうだが、好きなコトは 面白い。その時間があっという間に感じる。 ドンドン吸収するし、ドンドン探求せる。 逆に苦手なコトはその時間は面白くない。 全然吸収しないし探求もしたくない。 では、なぜ苦手だと思うのか? 結果、「苦手」と答え…

世間体

世間体。 皆が持ってるから。 周りてで流行ってるから。 そんなものはどーでもいい。 合わせたところでなんになる? 自分の意思はどこにいった? 今のボクなら、意思を持ってNOと言える。 足が不自由になるまでは、NOと言えるボクは 居なかった。 「友達」に合…

観察ツールはすぐそこにあった

社会人になって数年くらい経ったある時、先 輩な教えられた。 「机の上」は仕事力ができるかどうかを表し、 「机の中」は鞄の中を表し、生活能力が測れる と言われたことがある。 また履き物にはその人の性格が表れ、履き物 の脱ぎ方には、その人の育った環境が…

世の中捨てたもんだ

朝早く、通勤ラッシュ始まりつつある時間帯 に、久々に電車に乗った。 あと一駅で目的地・・・と思いきや、突如全 身から冷や汗と立っていられないほどの脱力 感に襲われた。 一旦降りようと思ったのも遅く、電車の扉は 閉まった。 ボクはあと2分耐えようと…

試練のその先

ボクが独り暮らしをする前は、よく一緒に日 曜大工をしたね。 でも、ボクの体が不自由になってからは、互 いの心の距離感がズレてしまって、お互い距 離を置こう、土台を作ろうと話し合って、決 めて、父上が居ない間にボクはあの家を旅立 った。 久々に声を…

崩壊と再生

ここ最近増える台風や大雨を、土佐の海底か らちぃと二人で見上げて、騒がしいなぁとぼ やいてるのかな。 人間が便利や欲のために沢山掘るから、自然 の怒りによって、ドンドン形を変えられてしまっているよ。 その度に草木が倒れ森や山が壊れ緑を失い、 そ…

プロの心得

「プロ」とはなんなのか。 ボクは常に考える。 ボクが思う「プロ」とは、 ①会社の看板を背負っていると言う意識を持 つこと。 ②相手が払う対価に見合う「内容」を提供する 事。 ③受け持った仕事に誇りと自信を持つこと ④お客様より上の知識を持つこと。 この心を忘…

真似て真似て真似て

新しい職場に就くと必ずする事。 自分の見本となる人を探す。 どんな職場でも、仕事をきれいにこなす人が 大抵一人はいる。 動きにムダがなくて、基本となる知識の引き 出しを沢山持っている人。 そんな人がボクの見本だ。 最初は真似から、次第に真似に自分…

真実

ボクは、他人は100%疑うけど、家族は疑わな い。 家族を疑う事ほど愚かな事はないと思ってい る。 例えば、 100人中99人の他人が「ない!」と言っても、 家族が「ある!」と言ったならば、ボクは「あ る」と迷わず信じる。 なぜって? 理由は簡単。家族だから。

一生ムリ

嫁ぐ時、母様に言われたことはただひとつ。 「例えば、両家同時に何か不慮な事故があった として、お前が真っ先に向かうのは、嫁いだ 側でなくてはならない。嫁ぐとは、そうゆう こと。その覚悟をもて。優先順位を間違う な。」 ボクにとっての家族とは、ボク…

折り合い

自身の体にとって「やりたいこと」と、自 分にとっての「やりがい」は別物。 「やりがい」を求めて向上を目指せば、 達成感は得られ、日々充実するだろう。 まだまだ!もっとだ!と、体の悲鳴を無 視して突き進むことになるから、人生を ダッシュし続けるようなも…

付加価値

10代20代はとにかく挑む。 自分の得意も不得意も何も分からないから、 可能性を広げるために挑む。 ここでやってはならないのは、失敗を恐れ ること。 10代・20代のうちは、失敗してもまだまだ 取り戻せる。この失敗が自分を成長させてく る。 30代は取捨選択…

道標

ボクの「道標(みちしるべ)」は父上の背中。 これは永遠に変わらないだろう。 ボクは父上を尊敬している。 ボクは父上の背中を追い続けている。 父上は決してご立派な人だったわけではな い。寧ろ、邪道街道まっしぐらな生き方をし てきた人で、男としてはダメ…

ボクの場所

ボクの帰る場所。 帰りたい場所。 それはただひとつ。 ボクの大切なパートナーの腕の中だけ。 ボクの安心する場所。 安心できる場所。 深く深く眠れる場所。 怖いトラウマから守ってくれる場所。 それもただひとつ。 ボクの大切なパートナーの腕の中だけ。 …